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東北の玄関口JR仙台駅から徒歩8分に住む個人のブログ

明治神宮の清正井

明治神宮に行ったことがなかったので参拝することにした。
平日だからか、さほど多くの参拝客はいない。


パワースポットとして話題の清正井に向かったが、こちらも思ったほど人はいなくて、すんなり入れそうな雰囲気だったが、整理券を渡され12時に来るよう言われた。

12時ジャストに行くと大行列ができていたが、これぐらいなら余裕だろうと思い、池の鯉をのんびり眺めたりしながら、目的地の清正井に向かう。

清正井の直前まで来ると、整理券を入り口で配る意味があったのか?と思うほど、遥かに多い人が並んでいる。そして、全く前に進む気配がない。


私の前に並んでいた白人の美女が英語で尋ねてきた。
「ペラペ~ラ ペラペ~ラ ペラペ~ラ ペラペ~ラ?(多分訳:なんでこんなに人が並んでいるんだ?ココには何があるんだ?どれくらい時間がかかるんだ?)」と。
聞かれていることは何となく解っても、返す言葉が全く出てこない。

戸惑う私に白人美女は「No English?」と聞いてきた。
私は「Yes,英語しゃべれぇへんでゴメンね」と完全にテンパった返答をする。

英語が通じない相手だと解ってもらえたと思ったが、更に美女は聞いてくる。
「ペラペ~ラ ペラペ~ラ ペラペ~ラ temple?」

templeが寺を意味していることが解った。
仮にそれがこめかみを意味していたとしても、もっとかけ離れる。
プラスの説明が出来ないので、私は力強く「ノー!」とだけ答えた。

「ペラペ~ラ?(多分訳:じゃあ何があるの?)」
「KIYOMASA NO IDO」「Power spot」

結局、何があるのか解らないものに並んでいられるかドアホ!と言いたげな表情で、美女はその場から立ち去った。

本殿よりも多い人が並ぶような場所なら、相当な寺院や宝物殿があるのだろうと思っただろう。
一時的なブームになっている井戸なんて、観光で訪れた外国人には解る訳ないし、加藤清正も知らなければなおさらだ。


この間も少しずつしか前に進んでいない。

30分ほど経ち、順番待ちの人と帰る人の通路を分ける札まで辿り着いた。
この辺りになると、急にひんやりとして、澄んだ空気になった。
さすがパワースポットと呼ばれるだけはある。

そこから更に40分ほど経ち、清正井の説明書きまで辿り着く。
英語では「KIYOMASA-IDO(Well)」と書かれていた。
井戸は「Well」だったか。

更に20分ほどで清正井に辿り着き、湧き出る水を触ることができた。

柔らかく綺麗な水だったが、行列が出来るほどパワーを感じる場所ではなかった。
というか、通路分けの札の辺りから空気が変わったから、行列が無い状態で井戸に辿り着いていれば、自然とパワーを感じられただろう。
清正井

カテゴリー: 日記,観光 13:33