「郵便物が届くからポストに入っていたら連絡して」と毎日のように言う彼女。
今朝、それらしき物が佐川急便で届いた。
お届け先の欄に彼女の名前はなく私宛て。ご依頼主は金沢の尾山神社。品名には「左馬 お守り」と書かれている。
まったく意味わからん。
彼女に「左馬とお守りが届いた」とメールしてみると、「中身あけてみてくれ」との返事。
こういう物って本人が開けるべきじゃないのかと思いながら開封。
中身が出てきたジャストタイミングで彼女から次のメールが。
左馬の意味
☆右に出る者なし。左馬とは並ぶ者がいないほど傑出した才能をあらわす言葉。
☆通常、人にひかれている馬の文字をさかさまに書くと、逆に馬に人が引かれて入ってくる千客万来の招福の意味。
☆乗馬の際、右から乗ると馬がつまづいて転んでしまうという習性をもっており、元来左から乗るものなので、左馬は長い人生をつまづくことなく過ごすことができるという意味。
☆馬の字が逆に書かれていることから、ウマの逆はマウ(舞う)であり、舞はめでたい席で催されることから、縁起の良い招福の印という意味。
☆馬は左には倒れない、ということから決して倒れないことに繋がる。
この左馬のお守りは加賀刺繍です。
加賀刺繍の左馬はもうどこでも扱ってなかったから神社から取り寄せた。
ここまで読んで、そうか!と思った。
誰かが彼女宛に左馬のお守りを送ろうとしたが、神社の人が彼女の名前を書き忘れた。
品名に「左馬 お守り」と書いてあったから「左馬とお守り」と思っていたが、「左馬のお守り」なんだ。
んで、本当の送り主からのメールに左馬の意味が書かれていて、それを転送してきたんだなと。
しかし、最後の一文で「そうか!」の逆転。
本当は11月20日にあげたかったんだが見つけるのに時間がかかったので……。
11月20日ってのは語源由来辞典の開設日。
この日付が書かれていなかったら、最後まで彼女から私へのプレゼントだと気付かなかった。
私は必要な物があれば自分で買うし、こだわり始めると結構こだわる。
それ以外の物には全く興味が無く、貰ってもさほど喜ばないタイプなので、贈り物をするには面倒臭い相手だと思う。
それでも、彼女は私が喜ぶような隙間ギフトを見つけ、こういうことをたまにしてくるから凄いな。
来年の誕生スリーデイズ(4月6・7・8日)は、何かきちんとしたことをしよう。
クリスマスとホワイトデーはスルーの方向で。
11月22日夜から23日朝方にかけ、Date FMとアリティーヴィーがコラボした『24Hours Radio』で、Date FM側がキー局の放送を流している間のユーストリーム放送に生出演したり、それとは別に放送されているアリティーヴィーオリジナルのユーストコーナー『孫さんへの道』に出演したりしたが、書くこと忘れたので省略。
11月27日、予告編を撮ったっきり一ヶ月も延び延びになっていた『語源学園』の収録に行った。
仙台・東北を中心に活動するアイドルユニットの「SPLASH」が生徒になり、私が学園長という設定で語源の授業をする番組。
彼女達の人気が出て、川島なお美にとっての『お笑いマンガ道場』のような番組になれば……、
違うな。
この番組で彼女達の人気に火がつくような番組になったらバンバンザイだが、まずは番組自体を面白くし、観てくれる人を増やしていかない事には。
撮影の一週間ほど前、小野Dから大まかな流れと語源テーマとなる言葉をもらい、自分とアシスタントの解説部分を書いた。
しかし、基本的に何も覚えないライフスタイルなので、撮影時の解説はかなりテンパる。
当然、生徒たちは本番までその言葉の語源を知らないし、彼女たちが知っていそうな言葉を選んでいるつもりでも全く通じなかったりと、放送に乗らない部分でも結構難しかった。
言葉を拾って広げ、なるべく彼女たちが前に出られるようにしていきたいのだが、私はド素人なうえに元々喋りが上手くない。
だが、これは番組だけじゃなく、自分にとっても重要なことなので、少しずつでも進化していきたい。
テンポも悪いし、変に伸ばす無駄もあるので、編集しやすい喋りにしなきゃいけないとも思っている。
バラエティ番組というより、セミナーの録画みたいなってしまっているが、まだ始まったばかりで慣れない部分も多々あるので、小野Dと意見を出し合いながら改善していきたい。
12月1日から放送が開始し、毎週水曜日に新作がアップ。
国語辞典を半分に開くと、だいたいの辞書は「し」がくる。
「す」が真ん中の辞書もたまにある。
「だから何?」って話だが、辞書の真ん中が「し」と覚えて感覚的に慣れてくると、他の音で始まる言葉を調べる時のスピードがアップする。
まぁ、それでも「だから何?」って話だが。
嫁に作らせた新コンテンツの基本データも、国語辞典ではないが中間は「し」だ。
今は私がそのデータを改造している。
昨日のうちに半分を済ませるため「し」を目標にやっていた。
しかし、50音の区切りはお段だし、「し」って縁起悪そうだし、単純作業で飽きてきたし、そんなこんなで「こ」で終了した。
国語辞典は「し」が真ん中と書いたが、品詞別の辞書や擬態語・擬音語の辞書などはマチマチで、真ん中に「し」がくるとは限らない。
それでも使い慣れると、どの言葉がどの辺りのページにあって、どの位置に書いてあるか覚えてしまうものだ。
そういう感覚的なことは覚えられるのだが、肝心な中身を覚えられない。
自分で作っている語源由来辞典でも、アップする後半作業の頃には書いた内容を忘れている。
記憶力をなんとかせねば。
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