売れない時代、たけしさんも通ったというもんじゃ焼きとお好み焼きのつくしへ。
注文しようとしたが、メニューが多すぎて何を頼んだら良いのかわからない。
閉店時間も近いし、かなり腹も減っていたから、一品で足りるよう「腹の膨れるものを」と注文した。
「じゃあバラ肉のがいいですね」と言われ、「おまかせします」と返答し、テレビを観ながらチューハイを飲む。
若い頃の恵俊彰に似た感じの客が、若い子相手にアドバイスをしている。
「若いうちは年上と付き合え」とか「そんな歳になってもその程度の仕事しか出来ないと言われるのと、若いのにそこまで出来ると言われるのは違うだろう」とか。
極々普通の話なのに、こんな話をしてくれる先輩はいないぞといった勢いで力説しているから、若い子がかわいそうに思えてきた。
しばらくすると「バラ肉の」が出てきた。
「バラ肉の」と聞いただけなので、お好み焼きなのかとん平焼きなのか定かではない。
見た目はバラ肉に溶いた小麦粉をかけただけのような感じで失敗したかと思ったが、「バラ肉の」は意外にも味に深みがあり美味しかった。
東京03単独ライブ以来、久しぶりのお笑いライブ。
出演者は、バッファロー吾郎、サバンナ、COWCOW、野性爆弾、あべこうじ、だいたひかる、博多華丸・大吉、ノンスモーキン、イシバシハザマ、エリートヤンキー、東京ダイナマイト、平成ノブシコブシ、POISON GIRL BAND。
何か書こうと思ったが、特筆すべきことはない。
ライブだと普通はテレビで観るより笑えるのだが…。
明治神宮に行ったことがなかったので参拝することにした。
平日だからか、さほど多くの参拝客はいない。
パワースポットとして話題の清正井に向かったが、こちらも思ったほど人はいなくて、すんなり入れそうな雰囲気だったが、整理券を渡され12時に来るよう言われた。
12時ジャストに行くと大行列ができていたが、これぐらいなら余裕だろうと思い、池の鯉をのんびり眺めたりしながら、目的地の清正井に向かう。
清正井の直前まで来ると、整理券を入り口で配る意味があったのか?と思うほど、遥かに多い人が並んでいる。そして、全く前に進む気配がない。
私の前に並んでいた白人の美女が英語で尋ねてきた。
「ペラペ~ラ ペラペ~ラ ペラペ~ラ ペラペ~ラ?(多分訳:なんでこんなに人が並んでいるんだ?ココには何があるんだ?どれくらい時間がかかるんだ?)」と。
聞かれていることは何となく解っても、返す言葉が全く出てこない。
戸惑う私に白人美女は「No English?」と聞いてきた。
私は「Yes,英語しゃべれぇへんでゴメンね」と完全にテンパった返答をする。
英語が通じない相手だと解ってもらえたと思ったが、更に美女は聞いてくる。
「ペラペ~ラ ペラペ~ラ ペラペ~ラ temple?」
templeが寺を意味していることが解った。
仮にそれがこめかみを意味していたとしても、もっとかけ離れる。
プラスの説明が出来ないので、私は力強く「ノー!」とだけ答えた。
「ペラペ~ラ?(多分訳:じゃあ何があるの?)」
「KIYOMASA NO IDO」「Power spot」
結局、何があるのか解らないものに並んでいられるかドアホ!と言いたげな表情で、美女はその場から立ち去った。
本殿よりも多い人が並ぶような場所なら、相当な寺院や宝物殿があるのだろうと思っただろう。
一時的なブームになっている井戸なんて、観光で訪れた外国人には解る訳ないし、加藤清正も知らなければなおさらだ。
この間も少しずつしか前に進んでいない。
30分ほど経ち、順番待ちの人と帰る人の通路を分ける札まで辿り着いた。
この辺りになると、急にひんやりとして、澄んだ空気になった。
さすがパワースポットと呼ばれるだけはある。
そこから更に40分ほど経ち、清正井の説明書きまで辿り着く。
英語では「KIYOMASA-IDO(Well)」と書かれていた。
井戸は「Well」だったか。
更に20分ほどで清正井に辿り着き、湧き出る水を触ることができた。
柔らかく綺麗な水だったが、行列が出来るほどパワーを感じる場所ではなかった。
というか、通路分けの札の辺りから空気が変わったから、行列が無い状態で井戸に辿り着いていれば、自然とパワーを感じられただろう。

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