右のフォームを使用して、アーカイブから検索できます。
Open Subdash
東北の玄関口JR仙台駅から徒歩8分に住む個人のブログ

謎の霊媒師

東京から帰る新幹線の中で、隣座席のスーザンボイルに似た60歳ぐらいのおばさんに声をかけられた。


ボイルは私に向かって「あなた凄いカリスマ性があるわね」と…。
何と返事をしてよいのかわからず、「はぁ…、ありがとうございます」とだけ答えた。

全く聞く気が無いオーラを放出していたはずだが、ボイルは話を続けてくる。

「あなたは人を引き寄せる力がある。自分でもそれに気がついている。」
「綺麗な花を咲かせていれば人は綺麗だと思うけれど、芽が出たばかりの時は、その植物が何か知っている人にしか解らない。今のあなたはその芽。」
「あなたには学問と芸の才能がある。」
「今まで努力から逃げて遊びに流れていたから、そのカリスマ性が活かされていなかったけど、ちょっとした努力で他人よりも伸びることに数年前から気づいて今は楽しんでいる。」
「今の位置が昔は最高に見えたように、今目指している事も小さく思える時がくる。」
「来月から始めようとしている事は、あなたにとってスタートじゃなくてけじめ。」
「今年は健康、特に交通事故に注意して。来年はグンと成長するけど11月に体力が落ちるから、無理せず体を休めるように。」等々…。

私個人に対して人が集まるということはないが、私が関わる事に人が集まることは多い。
サイトの運営に関しては、ある程度計算はあったし集まるように対策を施しているが、予想以上の人が集まるようになった。
先月までお手伝いしていた通販会社では、この商品売りたいなと思えばページをいじる前に注文が入ったし、もうちょっと売上を伸ばしたいなと思えば、思うだけでその金額まで伸びた。

芸ではないが、運営するサイトは人に見せるステージだと思ってやっているし、語源は学問のひとつだ。
思っていた以上に努力する事が簡単な事だとも気づき始めている。
来月始めることも、言われた通りのまんま考えていた。

生年月日も名前も教えていないし、手相も見てもらった訳でもないのに何で解るのか不思議だ。
ボイルの名前や連絡先を聞いておくべきだったが、ボイル自身にもその場の空気にも何とも言えないものがあり、聞けないまま仙台駅に着いた。

「去年の7月と今年の1月に車をぶつけられているが、まだ交通事故に注意する必要があるのか…。」と思いながらタクシーに乗る。
急いでくれとも言っていないのに、やたらスピードを上げ、三回ほど信号無視する運転手。
辰巳タクシーには二度と乗らない。

カテゴリー: 日記,考え事・メモ 23:29

コメントする