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東北の玄関口JR仙台駅から徒歩8分に住む個人のブログ

左馬

「郵便物が届くからポストに入っていたら連絡して」と毎日のように言う彼女。

今朝、それらしき物が佐川急便で届いた。
お届け先の欄に彼女の名前はなく私宛て。ご依頼主は金沢の尾山神社。品名には「左馬 お守り」と書かれている。


まったく意味わからん。

彼女に「左馬とお守りが届いた」とメールしてみると、「中身あけてみてくれ」との返事。
こういう物って本人が開けるべきじゃないのかと思いながら開封。



中身が出てきたジャストタイミングで彼女から次のメールが。



左馬の意味

☆右に出る者なし。左馬とは並ぶ者がいないほど傑出した才能をあらわす言葉。

☆通常、人にひかれている馬の文字をさかさまに書くと、逆に馬に人が引かれて入ってくる千客万来の招福の意味。

☆乗馬の際、右から乗ると馬がつまづいて転んでしまうという習性をもっており、元来左から乗るものなので、左馬は長い人生をつまづくことなく過ごすことができるという意味。

☆馬の字が逆に書かれていることから、ウマの逆はマウ(舞う)であり、舞はめでたい席で催されることから、縁起の良い招福の印という意味。

☆馬は左には倒れない、ということから決して倒れないことに繋がる。

この左馬のお守りは加賀刺繍です。
加賀刺繍の左馬はもうどこでも扱ってなかったから神社から取り寄せた。



ここまで読んで、そうか!と思った。

誰かが彼女宛に左馬のお守りを送ろうとしたが、神社の人が彼女の名前を書き忘れた。
品名に「左馬 お守り」と書いてあったから「左馬とお守り」と思っていたが、「左馬のお守り」なんだ。
んで、本当の送り主からのメールに左馬の意味が書かれていて、それを転送してきたんだなと。



しかし、最後の一文で「そうか!」の逆転。


本当は11月20日にあげたかったんだが見つけるのに時間がかかったので……。


11月20日ってのは語源由来辞典の開設日。
この日付が書かれていなかったら、最後まで彼女から私へのプレゼントだと気付かなかった。



私は必要な物があれば自分で買うし、こだわり始めると結構こだわる。
それ以外の物には全く興味が無く、貰ってもさほど喜ばないタイプなので、贈り物をするには面倒臭い相手だと思う。

それでも、彼女は私が喜ぶような隙間ギフトを見つけ、こういうことをたまにしてくるから凄いな。



来年の誕生スリーデイズ(4月6・7・8日)は、何かきちんとしたことをしよう。

クリスマスとホワイトデーはスルーの方向で。

カテゴリー: アイテム,日記 21:29

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