多賀城跡から車で数分走ったところに、川の中に小川が流れているような変な形の「野田の玉川」がある。
降りる場所が見つけられなくて下に降りられかったけど、写真を見たらちゃんと降りるところが写ってた。
この川に掛かってる橋が「おもわくの橋」で、橋の名前も変わっている。
おもわくというのは、安倍貞任が思いを寄せていた村娘の名前で、「安倍の待橋」とも呼ばれているらしい。
川と橋を見終えて次に移動しようと時計を見たら、既にタイヤ交換の15分前。
行こうとしていた残りの場所は、タイヤ交換の後にすることにした。
しかし、タイヤ交換中にタイヤとは別の問題が発覚し、車に乗れないことになったため、今回の多賀城巡りはここで終了した。